酪農家の嫁という選択
NO.004
井野 孝
中村 公美子
稚内出身

町内の診療所に歯科衛生士として9年間勤務。
平成18年、酪農後継者3代目と結婚し養老牛へ。2男1女の母。
結婚に当たっては、基本自由人で人生を楽しみたいという思いの強い自分が、365日牛に縛られるというイメージの酪農家でやっていけるの?と友達から言われもしました。でもいざ生産する側の立場に立つと、人間の生きてゆく糧を作る、凄く意味ある仕事なんだと日々実感させられてます。もっともっと多くの人に、酪農の魅力を、物づくりの好きな(現在手作り石鹸にはまっています…)私なりにアピールしていければと思っています。
家族と自然に感謝して穏やかに過ごす日々は町の生活とは異なりますが、相変わらず自分のペースで人生を楽しんでいる私です。



酪農後継者という選択
NO.003
井野 孝
影山 洋平
養老牛出身

飼料メーカーの営業を4年間経験し2007年に酪農後継者としてUターン。企業的酪農経営の確立を目指す。根釧チーズ職人塾会員
営業職として脂ののりかかってる時期でしたから、両親からのオファーには相当に悩みましたよ。でも、いつかは生まれた場所に戻るんだろうなという、確信のようなものがあって帰ることには抵抗がなかったですね。町での暮らしに比べると退屈な部分はありますが、自分なりのビジョンをもって仕事をしている今が、何でも吸収できるので楽しいですね。サラリーマン時代の経験をいかし、きっちりとした企業としての酪農経営を築いた上で、将来的には、自家産生乳を使った加工施設をオープンさせたいです。



放牧スタイル半農半X実践者
NO.002
井野 孝
井野 孝(1943生)
井野牧場3代目

半農半Xが流行っているが、何年も前から家族みんなでこのスタイルを実践してきている。“スモールパック経営”が注目されてるが、これも昔から放牧主体で当たり前のようにやってきただけ。ほとんどの酪農家が大規模拡大指向にあった中、時流にあえて乗らない潔さに気骨を感じる。決して無理をしない自然体が井野流…(管理人)

管理人:
たくさん搾ろうとか、大きくやろうとか思いませんでした?
井 野:
少なく搾って、十分生活できるなら、そっちのほうが牛も人も気楽でいいなあ
管理人:
無理をしないというのも、なんかエコでかっこいいですよね!?
井 野:
マイペース酪農っていうけど、うちでは前から当たり前だよ!



田園のエピキュリアン(快楽主義者)
NO.001
伊藤 敏博
伊藤 敏弘(1952生)
Sun Baloon Club代表

本当の快楽主義者はストイックなものである。彼も自分の喜びのためならどんな苦労もいとわないタイプ。気球だけでなく、ハングライダー、スノーモービル、山登り等どれもプロ級だが、その技術を手にするためなら、どこにでも遠征する徹底ぶりだ。牧場仕事をしながらもこのスタイルを通してる筋金入りである。カッコいいとはこういうこと…(管理人)

管理人:
養老牛というか、どこにもいないタイプだよね?
伊 藤:
俺みたいのがたくさんいたら困るだろ?
管理人:
少しくらい いたほうが世の中おもしろいんじゃないの?
伊 藤:
世の中のために生きてんじゃないよ!



・・このコーナーでは、自分だけの生き方にこだわる人々を今後も紹介していきます・・




北海道中標津町養老牛